和時計 二挺天符の切替
以前にご紹介いたしました和時計の続きです。上部にある2本の天符の切替り動画アップします。水平に反復運動している天符は、掛け時計の振子の役割をしています。ではなぜ2本の振子が必要なのでしょう。
現代の私たちは1日を24時間で均等に分ける定時法で生活しています。
一方江戸時代の日本の時間は、不定時法の基、夜明けと日暮れを境に昼と夜に分け、それぞれを6等分した一時(いっとき)を基準にしていました。また、日本は1年の間で...
ミニッツリピーター
機械式時計の三大複雑機構一つリピーター(Repeater)ご紹介いたします。現在の時刻を音で知らせる機構です。
もともとは寒い時にポケットから時計を出さずに、または、夜光塗料がなかった時代に暗闇で、時計を見ず音で時刻を知るためにつくられました。
一般的には、時計のサイドにレバーやボタンがあり、それを作動させることにより、2つの音色で現在の時刻を奏でます。
15分単位で知らせるクオーター・リピーター、
5分単位で知らせるファイ...
アンドプレミアム 2016年1月号に紹介されました
和時計 二挺天符目覚付掛時計
時計修理相談室では和時計の修理も承っております。
画像は現在オーバーホールが完了して、ランニングテスト中の和時計です。
この画像の和時計は一般的に二挺天符目覚付掛時計といわれております。
画像に時打ちの音色をつけてありますので、是非お聞き下さい。
和時計は歴史・機構ほか旧時刻制度など、興味深いことがたくさんございます。
後日ご紹介させていただきます。
和時計に限らず、時計修理相談室は様々な種類の時計修理に、可能な...



